news 2010/10/17更新


ハルメンズ デビュー30周年ライブ 開催!

21世紀さんsingsハルメンズ

日時 : 2010年10月28日(木) 18:00 OPEN / 18:30 START
会場 : Shibuya O-WEST(東京都渋谷区円山町2-3 2F TEL:03-5784-7088 http://shibuya-o.com/
料金 : 前売¥4000 / 当日¥4500(共にドリンク代別)
チケットぴあ(Pコード:118-228)/ローソンチケット(Lコード:71828)/イープラス/O-WEST店頭にて前売発売中

出演:
サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース
泉水敏郎/野宮真貴/桃井はるこ/初音ミク/ナショヲナル
浜崎容子&松永天馬(fromアーバンギャルド)
DJ:キャプテンミライ


■ハルメンズのデビュー30周年を記念したライブの開催が決定しました!

サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース『21世紀さんsingsハルメンズ』にゲストとして参加された方々だけに留まらず、ハルメンズのドラマー・泉水敏郎氏や、初音ミクもモーションピクチャーによる3Dで出演するなど、豪華な一夜になりそうです。


ハルメンズ デビュー30周年記念し、10/20に5タイトル同時リリース!

サエキけんぞう&Boogie theマッハモータース『21世紀さんsingsハルメンズ』 ■サエキけんぞう&Boogie theマッハモータース『21世紀さんsingsハルメンズ』
(CD, Victor Entertainment/VICL-63567 ¥2500)
2010年10月20日発売
→amazonへ

1.ガソリン featuring 野宮真貴 cho 杉真理
2.隣の印度人 featuring 桃井はるこ
3.ノスタル爺 featuring 浜崎容子 from アーバンギャルド
4.焼きソバ老人
5.変なやつ
6.プレイゾーン
7.電車でGO featuring 桃井はるこ
8.森の人々
9.趣味の時代 featuring 浜崎容子 from アーバンギャルド
10.ふにゃふにゃサイボーグ
  11.昆虫軍
12.母子受精
13.レーダー・マン
14.おじさまとチーク featuring 柳ヶ木昇

ボーナストラック
15.ガソリン 野宮真貴コーラスinst
16.隣の印度人 桃井はるこコーラスinst
17.ノスタル爺 浜崎容子コーラスinst
「21世紀さんsingsハルメンズ」全曲お試し聴きビデオ!

ガソリン featuring 野宮真貴 cho 杉真理
<特別編集 24Pブックレット付き>
●執筆・コメント提供:鈴木慶一/加藤賢崇/松永天馬(アーバンギャルド)/アルバム参加メンバー
●サエキけんぞうによる「誕生秘話」&「全曲解説」

*しりあがり寿(マンガ家)「ふるえたり、よじれたり、さしこんだり。退行した30年のかさぶたを、今ぺリぺリと剥がす時かも。 」
*鈴木慶一(ミュージシャン)「我々は確かに3枚目を作ろうとしていた。これは驚きと共に奇跡と共に生きててよかったと共に感動あふれる出来事だ。」
*松永天馬(アーバンギャルド・ボーカル)「過去を弔うためのものでも、未来へ兆すためのものでもなく、あくまで断続される今今今のためのものだ。 」

■2008年、博多出身の若手バンドBoogie theマッハモータースのラブコールから誕生したサエキ&Boogie theマッハモータース。当時のハルメンズのライブサウンドのダイナミズムを忠実に再現できるユニットとして「The 30th Anniversary of NYLON100% 」など、多数のライブで活動してきた。
ハルメンズ30周年の2010年、幻のハルメンズ3枚目を再現すべく、 YMO、戸川純「玉姫様」のエンジニアとして有名な、飯尾芳史を共同プロデューサーに迎え、1981年に残された3rdアルバム用未発表曲6曲(1,2,5,6,8,14)&当時のコンセプトを生かした新曲1曲(3)をメインに、新しい解釈のセルフ(?)カバー7曲を加え、本作を創りあげた。
オリジナルアルバムプロデューサー鈴木慶一をして、「驚きと共に奇跡と共に生きて てよかったと共に感動あふれる出来事」と感嘆する出来映えとなった。
スペシャルゲストに野宮真貴/桃井はるこ/浜崎容子(from アーバンギャルド)/杉真理ほか。

 
初音ミク『初音ミクsingsハルメンズ』 ■初音ミク『初音ミクsingsハルメンズ』
(CD, Victor Entertainment/VICL-63566 ¥2000)
2010年10月20日発売
→amazonへ

1.電車でGO by ぶっちぎりP 歌:鏡音リン
2.焼きソバ老人 by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
3.昆虫軍 by ぶっちぎりP 歌:初音ミク
4.レーダー・マン by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
5.Q-P-ダンス by みろんP 歌:巡音ルカ
6.母子受精 by kihirohito 歌:初音ミク
7.キネマの夜 by 耳ロボP 歌:初音ミク
8.アンドロイドな女 by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
9.幸福の未来 by リン&フューチャーナウ 歌:鏡音リン
10.お散歩 by うどんゲルゲ 歌:Little-Girl_β
  11.ふにゃふにゃサイボーグ by キャプテンミライ 歌:初音ミク
12.暗いところへ by デッドボールP 歌:初音ミク
13.マスクト・パーティー by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
14.アニメイション by 耳ロボP 歌:初音ミク
15.モーター・ハミング by キャプテンミライ 歌:初音ミク
16.私ヤヨ by デッドボールP 歌:初音ミク

ボーナストラック
17.ピンクの心 by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
18.ツイッギー・ツイッギー by 耳ロボP 歌:初音ミク
【全18曲クロスフェード】 初音ミク sings ハルメンズ
<特別編集 24Pブックレット付き>
●ピアプロ入選絵師によるミクイラスト大集合!
●こだわり満載!参加Pさんによる「全曲解説」
●「初音×ハルメンズができたわけ」(サエキけんぞう)
●寄稿「ボーカロイド文化概論~ハルメンズと初音ミクの赤い糸」(冨田明宏)

*江口寿史(マンガ家)「はるか遠い昔にハルメンズが描いた未来がまさに今?なう!?なんだかスゴイ! 」
*冨田明宏(音楽ライター)「約30年の時を超えて出会った両者の間には、運命の赤い糸は確かに存在していた。つまり「時代がようやくハルメンズに追い着いた」ということなのである。」

■時を超えてバーチャルアイドル初音ミクとハルメンズは赤い糸で結ばれていた!? 初音ミク×ハルメンズ・公式カバーアルバム堂々リリース!

話題沸騰のボーカロイド「初音ミク」によるハルメンズのオフィシャル・カバーアルバムが登場。初音ミクのアルバムとしては数少ない、初音ミクの発売元であるクリプトン公認による公式アルバム。
楽曲制作には各種動画サイトにて個性的な活躍をするボーカロイド使いの有名P(プロデューサー)7人が結集!! 本作発売前よりハルメンズ、戸川純、などニューウェイヴ作品のカバーを、多数手がけてきた精鋭達である。
またボーナストラックとして、今回関連発売の野宮真貴『ピンクの心』より表題曲、ピチカート・ファイヴの世界的有名曲にもなった「ツイッギー・ツイッギー」を収録!
ハルメンズ『ハルメンズの近代体操』 ■ハルメンズ『ハルメンズの近代体操+8』
(CD, Victor Entertainment/VICL-70093 ¥2100)
2010年10月20日発売
→amazonへ

1.昆虫群
2.暗いところへ
3.フリートーキング
4.電車でGO
5.モーター・ハミング
6.ライフ・スタイル
7.キネマの夜
8.リズム運動
9.私ヤヨ
10.レーダー・マン
11.アンドロイドな女
12.ボ・ク・ラパノラマ
  ボーナストラック
13.昆虫軍(1st多重DEMO、シンセベース)
14.アンドロイドな女(1st多重DEMO、リズムボックス)
15.電車でGO(1st多重DEMO、SE入り)
16.モーター・ハミング(多重DEMO)
17.幸福の未来(多重DEMO)
18.暗いところへ(多重DEMO:泉水敏郎ボーカル)
19.母子受精(多重DEMO、inst)
20.ボ・ク・ラ パノラマ(多重DEMO)

<特別編集 24Pブックレット付き>
●執筆、コメント提供:香山リカ/桃井はるこ/田中雄二ほか
●サエキ&泉水による全曲解説
●ハルメンズの全貌がわかるヒストリー&「完全年表」

*KERA(劇作家/音楽家)「独自性とはこのこと也!格段なる音質向上を果たしたハルメンズのデビュー盤を聴く幸せ!」
*テイ・トウワ(DJ/アーティスト)「美大生の頃、こういったアルバムを愛聴してました。」

■1980年10月に発売されたデビューアルバム。当時20代前半の早熟な若者たちによる、初々しさと洗練さが同居した稀有なサウンドと、日常感覚に基づいたSF的な歌詞が鳴り響く。
ディレレクション(=プロデュース)は鈴木慶一(ムーンライダーズ)。前身バンドの「8 1/2」「少年ホームランズ」の曲も多数収録されており、彼らのベスト盤のような内容となっている。
後にゲームタイトルに引用された(!?)「電車で GO」や、戸川純にカバーされる名曲「昆虫群」「レーダーマン」も収録。
伝説的な千葉・パリー美容専門学校における多重録音の完全未公開デモ、一挙8曲をボーナストラックに追加。最新リマスター&SHM-CDにより飛躍的に音質が向上して堂々復活!
ハルメンズ『ハルメンズの20世紀』 ■ハルメンズ『ハルメンズの20世紀+8』
(CD, Victor Entertainment/VICL-70094 ¥2100)
2010年10月20日発売
→amazonへ

1.趣味の時代
2.Q-P-ダンス
3.焼ソバ老人
4.アニメイション
5.少年たち
6.シングル・ハンドBOY
7.幸福の未来
8.マスクト・パーティー
9.ジャングル都市
10.お散歩
11.春の嵐
12.ナルシスティック
13.ゴールデン・エイジ
  14.ふにゃふにゃサイボーグ
15.母子受精
16.マスタード

ボーナストラック
17.幸福の未来(スタジオライブ)
18.暗いところへ(スタジオライブ)
19.リズム運動(スタジオライブtake2)
20.アンドロイドな女(スタジオライブtake2)
21.電車でGO(スタジオライブtake2)
22.フリートーキング(スタジオライブ)
23.レーダー・マン(スタジオライブ)
24.あたしバージン(リズムトラック)

<特別編集 24Pブックレット付き>
●執筆:常盤響/永井聖一(相対性理論)
●サエキ&泉水による全曲解説
●ハルメンズの全貌がわかるヒストリー&「メンバー相関図」

*ハヤシ(POLYSICS)「「Q-P-ダンス」で踊り、「少年たち」で拳を上げ、「母子受精」で号泣! 奇妙でドラマチックなニューウェイヴ・パンク!一家に一枚!」
*永井聖一(相対性理論)「たまたまハルメンズの音楽が僕の人生とシンクロしているだけなのか、それとも人類を巻き込んでのことなのか」

■1981年7月発売の2ndアルバム。サエキ、比賀江により多くの楽曲が書き下ろされ、そのデモテープの内容に「海外の諸作と肩を並べる」とディレクター・鈴木慶一が驚愕し、制作にGOサインを出したという。デモテープのサウンドを活かすべく簡素な機材での録音が行われ、そのオリジナリティに溢れたサウンドは今なお新鮮。
後に「ピチカート・ファイヴ」のメンバーとなる野宮真貴がボーカルを務める「お散歩」も収録。また「ゲルニカ」のデビューライブ前だった戸川純による初レコーディング作でもある。
伝説的な千葉・パリー美容専門学校におけるライブ一発録りの完全未公開デモ、一挙8曲をボーナストラックに追加。更にリマスター&SHM-CDで高音質化!
野宮真貴『ピンクの心+2』 ■野宮真貴『ピンクの心+2』
(CD, Victor Entertainment/VICL-70095 ¥2100)
2010年10月20日発売
→amazonへ

1.女ともだち
2.モーター・ハミング
3.フラフープ・ルンバ
4.シャンプー
5.原爆ロック
6.船乗りジャンノ
7.17才の口紅
8.恋は水玉
9.美少年
  10.絵本の中のクリスマス
11.ツイッギー・ツイッギー
12.ウサギと私
13.ピンクの心

ボーナストラック
14.レモンのキッス(1981ライブ)
15.モーター・ハミング(1981ライブ)
野宮真貴「ピンクの心」リマスター全曲お試し聴きビデオ
<特別編集 24Pブックレット付き>
●特別対談:鈴木慶一×野宮真貴(司会:サエキけんぞう)
●ライナー執筆:川勝正幸
●当時の貴重な写真も満載!

*川勝正幸(エディター)「1920年代のフランスに“モンパルナスのキキ”がいたように、1980年代の日本には“トーキョーのマキ”がいた。」
*鈴木慶一(ミュージシャン)「音楽は実験しつつ、奇跡的にいいアルバムができた。このアルバムは80年代生まれの子たちにも新鮮に聞こえるらしい。」

■元ピチカート・ファイヴ三代目ボーカルとして不動の人気を誇る歌姫・野宮真貴。デビュー前から友人としてコーラスに参加するなどハルメンズとのゆかりは深く、ハルメンズとそのプロデューサー鈴木慶一&ムーンライダーズの全面バックアップを得て1981年10月に発売されたのが、このデビューアルバム『ピンクの心』。あのゲルニカの、デビュー前、最初のプロデュース曲「原爆ロック」やピチカートでは世界的に一番の人気曲「ツイッギー・ツイッギー」のオリジナルバージョンも収録!
この秋、ハルメンズ30周年にあわせてリイシュー決定。リマスター&SHM-CDで格段にあざやかになった音、幻のアーティスト写真を用いて、カバーデザイン一新で装いも新たに生まれ変わった。特別編集ブックレットと同年11月青山ベルコモンズにおけるデビュー記念ライブの初公開音源もボーナストラックとしてプラス。
■ディスクユニオンでポストカード&CD-Rプレゼント!!!

ディスクユニオンにて今回発売の5タイトルを購入すると、以下の特典が貰えます。

・1枚購入ごとに当時、バンドからのプレゼント用に作成された、太田螢一氏とFOX氏作のポストカードの復刻版

・5タイトルまとめて購入すると「ハルメンズスタジオLIVE未発表CD-R」
-収録曲-
1.ジャングル都市(フルヴァージョン版)
2.ナルシスティック
3.母子受精

※5タイトルまとめて購入の場合は、CD-R1枚とポストカード5枚が貰えるそうです

→ディスクユニオン サイト内 ハルメンズ30周年ページ


NYLON100% 30周年イベントにサエキ&上野&泉水出演!!

The 30th Anniversary of NYLON100% フライヤー 100% project presents
The 30th Anniversary of NYLON100%


日時 : 2008年7月9日(水)&10日(木) 17:30 OPEN / 18:30 START
会場 : 代官山 UNIT(東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル http://www.unit-tokyo.com/
料金 : 各日とも 前売\4500 / 当日\5000(共にドリンク代別)
※チケットぴあ (Pコード:291-329) /ローソンチケット (Lコード:76079) /e+/岩盤(店頭販売のみ)にて前売発売中

出演 :
7/9(水)
・上野耕路&His Orchestra
 Flute:佐々木理絵
 Alto Saxophone:曽根美紀
 Baritone Saxophone:矢島恵理子
 Trumpet:田澤麻美
 Marimba:青木紗央
 Percussion:中島オバヲ
 Vocal:久保田慎吾
 Bass:沖山優司
 Clarinet:秋山かえで
 Tenor Saxophone:石田裕美
 French Horn:古田儀左ヱ門
 Tuba:国木伸光
 Drums:杉野寿之
 Soprano:秋山久美子
 Keyboards : 上野耕路
・8 1/2
・KERA
・中西俊夫(ex.PLASTICS)
・ポータブルロック(feat. 野宮真貴)

7/10(木)
・サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース
・東京ブラボー(ゲスト:近田春夫)
・ヒカシュー
・スペースポンチ
・戸川純

LINK:SMASH(イベント詳細)


■1970年代後半〜1980年代中盤に、ニューウェーブ・シーンのアーティスト達が集まるサロンとして渋谷にあったカフェ&バー、NYLON 100%。
同店の開店30周年とそれにちなんだ本の出版を記念し開催される、当時その場に集ったアーティスト達が出演するイベントに、ハルメンズや8 1/2として出演していた、サエキけんぞう・上野耕路・泉水敏郎が出演するそうです。

7/9には、上野耕路&His Orchestra、そして再結成となる8 1/2(上野&泉水在籍)が出演。
7/10には、サエキけんぞう&Boogie the マッハモータースが少年ホームランズの楽曲を披露し、泉水がドラマーとして参加していた東京ブラボーが出演するそうです。

また、彼らと縁の深い面々も多数出演するなど、見逃せない内容となっております。


6/21 サエキけんぞう、少年ホームランズを歌う!

Boogie the マッハモータース presents『TokyoディスコモーターShow!!』
〜少年ホームランズ再発 vs 航空電子レコ発〜

日時 : 2008年6月21日(土) 18:30 OPEN / 19:00 START
会場 : 新宿 Marble(東京都新宿区歌舞伎町2-45-2 新宿ジャストビルB1F http://marble-web.jp/
料金 : 前売\2500 / 当日\2800(共にドリンク代\500別)
saekingdom.com / Boogie the マッハモータース / 新宿 Marble 各サイトにて前売予約受付中

出演 : Boogie the マッハモータース / 航空電子 / アクマティックゴーゴークラブ
スペシャルゲスト : サエキけんぞう
DJ : Polymoog (ELEKITEL)

LINK:Boogie the マッハモータース


■博多出身の若手ニューウェイブ的バンド、Boogie the マッハモータースの主催イベントにサエキけんぞうがゲスト出演します。
当日は、Boogie〜をバックに少年ホームランズの楽曲を歌うとの事。

なお、7/10の「The 30th Anniversary of NYLON100%」にも同編成で出演しますが、演奏はこの日のダイジェスト版となるそうですので、両日共にファンは要チェック!


少年ホームランズ 紙ジャケ+ボーナストラック追加で再発!!

少年ホームランズ『少年ホームランズ16』 ■少年ホームランズ『少年ホームランズ16』
(CD, SOLID RECORDS/CDSOL-1214 \2625)
2008年2月16日発売

1.焼きソバ老人
2.俺はペーペー
3.私ヤヨ!
4.ブンチャカ文化人
5.スウィートスウィート70'S
6.昆虫軍
7.ファンキーばあさん
8.ジャングル都市
9.ふにゃふにゃサイボーグ
10.メロウ野郎 in 津田沼 PARCO
11.アンドロイドな女
12.電車でGO
  ■ボーナストラック ※初CD化
13.俺はペーペー
14.焼きソバ老人
15.私イヤ!
16.ブンチャカ文化人

■サエキけんぞう、上野耕路ほか日本のテクノ・ポップ、ニューウェイヴにおける重要人物を輩出した、ハルメンズの前身となるバンド、少年ホームランズ。1987年にリリースされた1979年録音のデモ音源集『少年ホームランズ』は長らく入手困難な状況が続いてましたが、この度、紙ジャケット化&最新デジタル・リマスタリング&更なるボーナストラック追加という仕様で発売されました!

ボーナストラックには、更に貴重な音源となる、本編以前の1978年に録音されたデモトラックを収録しております。


少年ホームランズ『メロウ野郎 in 津田沼 PARCO [Live at 千葉マザース 1978,8]』 ■ディスクユニオンで購入するとCD-Rプレゼント!!!
ディスクユニオンにてお買い上げ頂くと、サエキ氏所蔵の未発表ライブ音源収録CD-R『メロウ野郎 in 津田沼 PARCO [Live at 千葉マザース 1978,8]』が先着でプレゼントされます。

(以下、ディスクユニオン サイトより抜粋/転載)

★特典音源詳細★
少年ホームランズの最初期(オリジナル・レパートリーを始めた最初のライブ)のライブで、「メロウ野郎 in 津田沼 PARCO」の初披露になった、記念すべきライブ音源。
ギターに比賀江隆男が参加しているが、その他は、「少年ホームランズ16」で初披露となったデモ音源4曲に参加する、金子ひろあき(Dr,青学ベターデイズ所属)、矢吹博隆(ベース、東大)、の他、なかがま(ギター、サーファー)池田彰一(キーボード)と、比賀江(市川)をのぞいて地元千葉市を中心に活動していた仲間ばかり。観客も、地元の友達や、お店の常連などで、暖かい雰囲気。初期は、そうした地元ローカル色の強い発信であったことを物語る貴重なライブ音源。

→ディスクユニオン サイト内 『少年ホームランズ16』購入ページ


■パール兄弟も一挙7枚紙ジャケ再発!!
ハルメンズ解散後、1983年よりサエキけんぞうが窪田晴男と共に始動したパール兄弟も、2月27日にポリドール在籍時の音源(全7タイトル)が少年ホームランズと同じく、紙ジャケット化&最新デジタル・リマスタリング&ボーナストラック追加という形でリイシューされるそうです。

こちらもディスクユニオンにて全7タイトルをまとめて購入すると『パール兄弟激レア音源入りCDR(3曲収録)』が、更に『少年ホームランズ16』も併せて購入すると、それぞれの特典CDRに加えて、紙ジャケ収納BOX(紙ジャケ8枚+特典CDR2枚収納可能)が先着で貰えるそうです。

詳細はディスクユニオン サイトへ!


捏造と贋作 ニューアルバム発売!!

■捏造と贋作『Polarity Integration』
(CD, ソニーミュージックダイレクト GTmusic/MHCL-1016 \2800)
2007年4月4日発売
→amazon

1.Asian Insane
2.Don Juan or Tristan?
3.Angel Wings
4.Le Chocolat Seducteur
5.The Wild Cactus
6.Mazurka
  7.The Spy Who Loved JB Too Much
8.La Vie Urbaine
9.Sunny Raindrops
10.Youth Song
11.Milli
■捏造と贋作『The Lightest Touch』
(CD, ソニーミュージックダイレクト GTmusic/MHCL-933 \2800)
2006年10月18日発売
→amazon

1.Conga(a.k.a."The Theme of Netszo and Gansaku")
2.Roxy Triads
3.Oh,Johnny!
4.Les manequins
5.Bongo Qubongo Singo Swingo
6.The Aquatic Man
7.Trois melodies sans paroles I.Rambouillet
  8.Trois melodies sans paroles II.Les oiseaux
9.Trois melodies sans paroles III.Marienbad
10.Polonaise(a.k.a."Anata ga Wakaranai")
11.Cha Cha(a.k.a."Doa wo Akete")
12.Dino-Step
13.Sweet Subtlety

LINK:N2 index page(『Polarity Integration』解説等掲載)


■上野耕路と久保田慎吾という元8 1/2の盟友によるユニット・捏造と贋作が、新たにブラボー小松(ex.東京ブラボー/マッスルビート)、松永孝義・増井朗人(共にex.ミュートビート)らを加えたバンド編成となり、2006年10月にアルバム『The Lightest Touch』をリリース。
そして、2007年4月には早くもニューアルバム『Polarity Integration』を発売しました!


サエキけんぞうの70年代音楽生活を綴ったエッセイ 発売に

■サエキけんぞう『さよなら!セブンティーズ』
(BOOK, 発行:クリタ舎 発売:株式会社ごま書房/ISBN978-4-341-13132-6 \1470)
2007年2月28日発売
→amazon

音楽で一生を過ごすなんて、夢の夢だった…。 1970年代のカリスマミュージシャンたちを聴いて育った著者が綴るものすごくプライベートな青春と、かがやく音楽体験。待ち望まれたサエキけんぞうリアル・エッセイ!

目次:
○大滝詠一との幸せなサークルゲームの頃
○スカートめくりとホワイトアルバム
○グループサウンズとヌード劇場の匂い
○チクロとローリング・ストーンズ
○小学生に話しかけるロック業界の先輩の方々
○ビートルズの4人揃ったサイン
○鈴木ヒロミツの温かい手のひら
○山下達郎と地底探検
○触れられるところにティン・パン・アレイ
○徳島文化センターで「焼きソバ老人」を坂本龍一に無理矢理、聴かせる
○BYE-BYE, スイートスイート70's
ほか

LINK:クリタ舎


■サエキけんぞうが70年代に見聴きした音楽にまつわるエッセイを出版しました。
当サイトをご覧の方にはハルメンズの前身バンド、少年ホームランズについての記述もあり、見逃せない一冊です。




TOPページへ戻る